2015年06月
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2015.06.09 18:34

【続き】MENSA、HELLIQ Societyの会員になりました

 さて、前回の続きです。

 HELLIQ Societyに入ってみようと思った私は、ホームページから、連絡先のメールアドレス宛に入りたい旨をメールをしてみました(頑張って英語を書きました)。その際FIQURE testの結果の画像を添付しました。

HELLIQ Society↓
http://hell.iqsociety.org

 すると、1週間程で、創設者のエヴァンゲロス氏(ギリシャ人)から、メールがきました。

 メールの内容は私の拙い英語力で読解するには、「入会資格はあります。希望あればホームページのペイパルから永久会員資格の50ユーロを支払って下さい。支払いの確認をしたら、会員になる次のステップをまたお伝えします」とのことであった。

 ペイパルで50ユーロを支払うと、1~2日程度で再度メールがきました。

「支払いを確認しました。歓迎します。ホームページ用の写真とプロフィールを送って下さい」とのことでした。指示に従い送ると、1~2日ほどでホームページに掲載され、またメール添付の形で会員証とガイドブックが届きました。


 さて、更に暇にまかせて、今度はISI Societyというものの会員になろうと目論みました。

ISI Society↓
http://www.isi-s.com/

 ここはIQ148(標準偏差15)以上がIQの条件で、FIQURE testもアクセプトされるのでこの点は問題なし。そして、これ以外に、何か芸術活動、創作活動のようなものが求められる点が、他の高IQ団体と違う点です。

 僕は囲碁についてKDPで電子書籍を出版しているので、この点を書いてみることにしました。

 連絡先のメールアドレスに、指示通りFIQURE testの結果、パスポートの写真のあるページの写メ(ホームページに、photo ID (ID#covered)とあるので、撮った写メをペイントで番号のところだけ消してみた)を添付し、上記のKDPのことを書いてみました。

 すると、OKの旨の返事がすぐ届き、やはりホームページ用の写真や、プロフィールを送って下さいということでしたので送りました。現在はまだプロフィールまでは掲載されていませんが、名前は載っています。

********************************

 まあ、これらの高IQ団体について、会員になることの意味はあるのかと言われれば、難しいところです。JAPAN MENSAに関しては、結構オフ会がされているので楽しそうではあります。

 海外の団体に関しては、まあネタ的な意味もありますが、会員専用のフォーラムやSNSがあって、そこで会報を閲覧したり、議論をすることが可能です。しかしながらやはり英語を母国語としない私にはなかなか厳しいですね~。どちらかというと、ISI Societyの方がSNS(Yahooグループを用いているようです)が活発に見えます。

 MENSAに関しては、合格者が結構ブログにいろいろ書いていたりするので、情報を集めるのは比較的容易です。しかし、海外団体については余り書いている人がいないので、今回は1つの記録としてしたためておくことにしました。ご参考になれば幸いです。


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