<< 2017年01月
New Article
Coments
Monthly
Category
2017.01.30 16:27

コンビネ自己記録更新

 かなり久しぶりの投稿になってしまいました。

 昨日、三郷にてスポールブールの練習を行い、コンビネ種目で11点をマークし、自己記録を大幅に更新することができました。

 今夏には世界選手権があり、出場に向けて頑張っています。
 次は15点を目標にしたいと思っております。

 2月、3月は囲碁の団体戦もあり、こちらも頑張ります。
2016.05.15 17:27

プログレッシブ、プレシジョン自己記録更新

 こんにちは。

 今日は三郷でスポールブールの練習をしてきました。

 スポールブールをするのは約3週間ぶりです。

 忙しくて、少し間が空いてしまいました。

 実は、4月の下旬より抜本的なフォーム改造に着手したのです。

 それは、今までのボールの持ち方を変えて、所謂した手投げにするというものです。

 一般的に、スポールブールでは手背を相手に向けるような握り方でボールを握ります。

 ですが、例えばソフトボールのピッチャーと同じような、手背を自分の方に向けて放るやり方に変えたのです。

 これにより楽に飛距離が出るようになり、結果として体力の消耗も少なくなることが分かりました。

 そして、今日はプログレッシブ、プレシジョン、ともに自己記録を更新することができました。

 プログレッシブは8点→9点、プレシジョンは4点→5点という、微々たる成長ですが、特にプログレッシブに関しては体力的に余裕があり、二桁得点はもうすぐという感じでした。

 これからも頑張ります。

 次回のブログでは、少し報告が遅くなりましたが、先日の囲碁の宝酒造杯東京大会(1)について記載します。



ぽんぬき書房 Pon-nuki Shobo Publishing ― kindle direct publishing

2016.03.14 10:09

プログレッシブ自己記録更新

 こんにちは。

 今日は、スポールブールという球技のお話です。


 スポールブールというのは、ヨーロッパ、特にフランスやイタリアで盛んな球技で、「スポール」はスポーツの意味、「ブール」はボールの意味です(フランス語)。

 2年に1回、世界選手権も行われています。

 直径約10cm、重さ約1kgの金属性の球を、目標に向って転がしたり投げたりして争うスポーツです。


 日本ではまだ競技人口が少ないのですが、それでも皆で世界選手権上位を目指して頑張っています。

 私も2015年7月より練習を始めました。

 日本では埼玉県三郷市を中心に、さいたま市、石川県白山市、大阪、名古屋などで定期的に練習会が行われています。私は主に三郷で練習しています。


 さまざまな種目があるのですが、昨日の練習の中で、「プログレッシブ」という種目で自己新記録を出すことができ、とても嬉しいです。

 プログレッシブは、全長27.5mのコートを往復しながら球を投げ続け、5分間で何回目標に当てられたかを競う、体力的にもとても厳しい種目です。

 ちなみに私のこの自己記録というのは8点(8回当てたということ)。日本記録は30点。世界選手権の日本代表選考基準値は25点です。

 というわけで、スポールブール選手としてはまだまだの私ですが、来週3/21には2015年度の新人王決定戦がありますので、そこで10点超えを目指して頑張ります!
2016.02.29 12:10

2016ジャンボ囲碁大会に出場しました

 昨日は、日本棋院で行われたジャンボ囲碁大会に参加しました。

 この大会に参加してもう5年目になります。

昨年の日記

 何と、今年は参加して初めてチーム2勝をあげることができました!

 これは本当に嬉しいことです。

 ジャンボ囲碁大会は全員県代表クラスで揃えたような強豪チームが多いので、大健闘だったと思います。

 私は13将で出場し、途中1局補欠の方と交代したため、3局打って1勝2敗でした。

 2敗した対局ははっきりと実力差がありました。

 来年はもう少しこういう相手に食らいつけるように、また1年間力を高めたいと思います。

以下は結果です。

               チーム 個人
1回戦 対goxy花組       15-0 対局ナシ
2回戦 対ごせんりーぐ     1-14 負け
3回戦 対清楽会W        2-13 負け
4回戦 対ヒカ碁倶楽部(ヒカル) 11-4 勝ち




ぽんぬき書房 Pon-nuki Shobo Publishing ― kindle direct publishing

2016.02.08 11:25

乱石会のこと

 去年の5月から、知り合いの皆様のご協力を得て、毎月一回の碁会を行っています。

 乱石会(らんせきかい)という名前です。

 他の碁会で例えば幻石会、光石会という名前があったので、それを参考にして付けました。

 ですので名前自体にはそれほど深い意味はありません。

 ただ、乱れ打ちではないですが数多くの対局をこなせればと思っています。

 一般的な碁会所基準で、だいたい三段以上ぐらいの方を集めてやっています。

 昨日は記念すべき第10回で、おかげさまで20人以上の方に集まっていただくことができました。

 参加人数が多いと、当たり前ですが打つ相手のバリエーションが増えますのでいいですね。

 メンバーの中で勝ったり負けたりは当然ありますが、みんなそれぞれが強くなっていると推測します。

 今月末は、乱石会メンバーで、ジャンボ囲碁大会(15人一組の団体戦)に出ますので、楽しみです。

 目標は4局中2勝(チーム)。

 頑張ります。

 
2015.11.30 10:15

第7回全日本社会人囲碁団体戦

 こんにちは。
 昨日、東京八重洲のいずみ囲碁ジャパンで行われました「第7回全日本社会人囲碁団体戦」に参加しました。

 これは三人一組の団体戦です。僕は有段者クラスで参加しました。
 オール互先です。

 
■1局目

 某ダイヤ電機系チームとの対戦。毎回入賞する強豪チームで、やはり僕の相手も強かった。序盤からずるずると相手のペースになり、巧みに地を稼がれ、まさかの20目半負け。
 団体戦は、早々に投了すると残りのチームメイトにプレッシャーがかかるため、投了するタイミングを逃しやすいのが難点。
 残念ながらチームも0-3で負け。

■2局目

 TDKチームとの対戦。序盤で相手の大石を三目ナカデで殺し、あとは無難に打って20目程度勝ち。
 チームも2-1で勝ち。

■3局目

 「気がまえ」チームとの対戦。序盤、相手の模様の中で石がいじめられ、二つ目だけで生かされて相手の模様が大きくなる苦しい展開。しかしそこから相手の模様を制限しつつ自分の地を拡げて、10目半勝ち。
 チームも2-1で勝ち。

■4局目

 「かすみ野」チームとの対戦。かすみ野とは川越市のかすみ野だろうか。相手は早打ちで、大した戦いもなくお互いポンポンと打って10分ほどで対局は終わり10目半勝ち。相手が対局時計を押す力が強すぎて、対局時計が二回落下したのがハイライト。
 チームも2-1で勝ち。

--------

 というわけで、結果をまとめると以下の通り。

     1234
大将O氏 ××○○ 2-2
副将N氏 ×○×× 1-3
三将 私 ×○○○ 3-1
チーム  ×○○○ 3-1

 というわけでチーム3勝1敗だったのですが、スイス方式でなんと3位に滑り込む幸運。

 とても嬉しいですね~!

 今年の僕の囲碁大会はこれで終わりになりますが、また来年も頑張ります!





ぽんぬき書房 Pon-nuki Shobo Publishing ― kindle direct publishing

2015.10.15 10:36

宝酒造杯東京大会(2)に参加しました

 こんにちは、少しご報告が遅くなりましたが、去る10月4日に、宝酒造杯の東京大会(2)に参加しました。

 有楽町の東京国際フォーラムでの大会でした。

 私は横浜大会に引き続き、四段戦に出場しました。

 
■1局目

 相手がマネ碁から模様を張ってきて、仕方ないのでこちらは地を稼ぐ展開に。しかし少し足らず困っていた終盤、相手が発狂の持ち込みを連打してきて、逆転。3目半勝ち。

■2局目

 1局目と逆にこちらが模様を張る展開に。非常に細碁となり、終盤相手の大石を取りかけに行ったら何故か取ることができて勝ち。でも相手は強かった。

■3局目

 ゆるゆると間合いをとってのらりくらりと打ち、9目半勝ち。


----------------

 3連勝で、決勝トーナメントに進出しました。

----------------

■4局目(準決勝)

 ハッキリ言って相手が強かった。
 序盤で打ち込んだ石も全て取られ、その後もぼろぼろになって中押し負け。

■5局目(3位決定戦)。

 序盤で辛く打ち過ぎて、相手の模様が立派で打ちづらくなる。その後消しに行った石が攻められてやや苦しくなった。頑張るも7目半負け。




 というわけで、○○○××の3勝2敗で、4位でした。
 4位という結果にはまずまず満足しています。

 
 来月にはいずみ囲碁ジャパンでの団体戦があります。
 頑張ります☆





ぽんぬき書房 Pon-nuki Shobo Publishing ― kindle direct publishing

2015.07.14 12:21

宝酒造杯横浜大会に参加しました

 こんにちは、去る7月5日に、宝酒造杯の横浜大会に参加しました。

 横浜大会は今年新設されましたね。

 私は初めての四段戦に出場しました。

 三段戦でも成績は奮わないので、四段戦では一勝できれば十分、二勝できれば御の字と思っていましたが……。

■1局目

 地を稼いで、いけるかと思った瞬間に鋭いツケを打たれ、石を分断され、あえなく大石を召し捕られる。中押し負け。

■2局目

 相手がひたすらに位を高く打ってきたので、こちらは地を稼ぐ展開に。それでも地合いはいい勝負だったが、相手が頑張りすぎて隙ができ、石を少し取れて10目半勝ち。

■3局目

 序盤から細かい勝負となり、終盤はコミを出せない状況で苦戦。しかし、相手がヨセで無理な頑張りをみせ、一気に逆転。5目半勝ち。

■4局目

 またも形勢は終盤の入り口まで悪かったが、相手の石を分断して召し捕り、逆転。2目半勝ち。

■5局目。

 序盤でツブレて短手数で投了。



 というわけで、×○○○×の3勝2敗でした。四段戦で勝ち越すことができて、満足しています!

 秋の東京大会も頑張ります☆





ぽんぬき書房 Pon-nuki Shobo Publishing ― kindle direct publishing

2015.06.15 12:06

箱根ファンフェスタ2015に行ってきました

 6月12日から14日の金土日にかけて箱根で行われました、ファンフェスタ2015に行ってきました。

 これは毎年中部総本部所属の先生方が中心となって行われているイベントです。
 2泊3日で、棋力別のリーグ戦を打ったり、指導碁を受けることができます。

 僕は1年前に三段戦で運良く全勝優勝できたので、今年は四段戦でリーグ参加しました。

 しかしながら成績は、○○×○××という凡庸なものでした。
 半目負けの碁もあったり、内容的には悪くはありませんでした。もっと気力体力を充実させれば、6-0もしくは5-1くらいは十分狙えたように思いました。悔しいところです。

 指導碁は、中野インストラクター、小林覚九段、下坂美織二段に打っていただきました。指導碁ではどうしてもおとなしい碁を打ってしまうので、もっと戦っていって多くのものを学ばねばならないと感じました。

 また参加したいですね!



ぽんぬき書房 Pon-nuki Shobo Publishing ― kindle direct publishing

2015.06.09 18:34

【続き】MENSA、HELLIQ Societyの会員になりました

 さて、前回の続きです。

 HELLIQ Societyに入ってみようと思った私は、ホームページから、連絡先のメールアドレス宛に入りたい旨をメールをしてみました(頑張って英語を書きました)。その際FIQURE testの結果の画像を添付しました。

HELLIQ Society↓
http://hell.iqsociety.org

 すると、1週間程で、創設者のエヴァンゲロス氏(ギリシャ人)から、メールがきました。

 メールの内容は私の拙い英語力で読解するには、「入会資格はあります。希望あればホームページのペイパルから永久会員資格の50ユーロを支払って下さい。支払いの確認をしたら、会員になる次のステップをまたお伝えします」とのことであった。

 ペイパルで50ユーロを支払うと、1~2日程度で再度メールがきました。

「支払いを確認しました。歓迎します。ホームページ用の写真とプロフィールを送って下さい」とのことでした。指示に従い送ると、1~2日ほどでホームページに掲載され、またメール添付の形で会員証とガイドブックが届きました。


 さて、更に暇にまかせて、今度はISI Societyというものの会員になろうと目論みました。

ISI Society↓
http://www.isi-s.com/

 ここはIQ148(標準偏差15)以上がIQの条件で、FIQURE testもアクセプトされるのでこの点は問題なし。そして、これ以外に、何か芸術活動、創作活動のようなものが求められる点が、他の高IQ団体と違う点です。

 僕は囲碁についてKDPで電子書籍を出版しているので、この点を書いてみることにしました。

 連絡先のメールアドレスに、指示通りFIQURE testの結果、パスポートの写真のあるページの写メ(ホームページに、photo ID (ID#covered)とあるので、撮った写メをペイントで番号のところだけ消してみた)を添付し、上記のKDPのことを書いてみました。

 すると、OKの旨の返事がすぐ届き、やはりホームページ用の写真や、プロフィールを送って下さいということでしたので送りました。現在はまだプロフィールまでは掲載されていませんが、名前は載っています。

********************************

 まあ、これらの高IQ団体について、会員になることの意味はあるのかと言われれば、難しいところです。JAPAN MENSAに関しては、結構オフ会がされているので楽しそうではあります。

 海外の団体に関しては、まあネタ的な意味もありますが、会員専用のフォーラムやSNSがあって、そこで会報を閲覧したり、議論をすることが可能です。しかしながらやはり英語を母国語としない私にはなかなか厳しいですね~。どちらかというと、ISI Societyの方がSNS(Yahooグループを用いているようです)が活発に見えます。

 MENSAに関しては、合格者が結構ブログにいろいろ書いていたりするので、情報を集めるのは比較的容易です。しかし、海外団体については余り書いている人がいないので、今回は1つの記録としてしたためておくことにしました。ご参考になれば幸いです。


ぽんぬき書房 Pon-nuki Shobo Publishing ― kindle direct publishing

1 | 2 | 3